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《2019年》犬にマダニがついたらどうする?愛犬のマダニ駆除・対策に有効なお薬をご紹介

 

犬につくダニの種類には大きく4種類ありますが、その中でも厄介なのがマダニです。今回は、犬につくダニの種類や代表的な症状についてご紹介するほか、マダニが寄生した場合の駆除・対策に有効な犬用のダニ駆除薬とはどのようなものがあるのかをお伝えしていきます。

 

 

 

犬に寄生するダニの種類や代表的な症状とは?

 

 

犬につくダニの種類は、以下のとおり、主に4種類があります。それぞれのダニの特徴や、症状について詳しく知っておきましょう。

 

 

・マダニ

 

マダニは八本足と硬い外皮を持つ節足動物の一種で、体調は3〜4mm程度ですが、吸血して膨張すると500円玉くらいの大きさになる種類もあります。犬の顔・お尻などの部位にとりついて、種類によっては1〜2週間ほど時間をかけて吸血するという特徴があり、巨大化した場合はイボのように見えるので、マダニだと気づかない飼い主がいるほどです。

 

マダニは5〜9月が繁殖期とされていますが、室内などであれば年中活動する可能性があります。主に草むらなどに生息しており、散歩中の犬や移動中の人間の衣服などに付着して家屋に持ち込まれ、室内でも感染をする恐れがあるため、年中警戒が必要となります。

 

また、マダニ媒介性疾患には人にも移る感染症が多数あり、中には「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」などの重篤な症状ももたらす場合もあります。マダニの感染症については、後ほど詳しくご紹介します。

 

 

・ヒゼンダニ

 

ヒゼンダニは体長がわずか0.4mmしかなく、顕微鏡で見なければ発見することのできない小さなダニです。犬の疥癬(かいせん:強いかゆみをもたらす)を引き起こす原因となる外部寄生虫の一種として知られています。ブラシ・タオル・首輪などを介して他の犬から移ることがあるため、注意しましょう。

また、ヒゼンダニは疥癬トンネルと呼ばれる穴を犬の体表に掘りながら産卵をするため、一度感染した場合は動物病院で長期間の治療が必要となります。犬が強いかゆみの症状を見せたら、必ず動物病院にて獣医師の診断を受けてください。

 

 

・耳ダニ(ミミヒゼンダニ)

 

耳ダニは、ミミヒゼンダニとも呼ばれ、体長は0.3mmと小さいです。その名のとおり、犬の耳の中(耳道内)に寄生し、組織液や耳垢をエサにして繁殖を繰り返します。愛犬の耳に黒い耳垢が多くみられる場合、愛犬の耳から小さな黒い塊が落ちてくるようなことがあれば、耳ダニの感染症にかかっている可能性が考えられます。

 

耳ダニは激しいかゆみを伴う耳疥癬(みみかいせん)のほか、外耳炎、中耳炎、内耳炎のような耳の病気にもつながります。放置すると、激痛、運動失調障害、斜頸(頭が傾いてしまう症状)を伴う耳血腫などがみられ、最悪の場合は外科的な処置が必要となるため、早めに動物病院での診断が必要です。

 

 

・ニキビダニ

 

ニキビダニは、体長0.2〜0.3mm程度であるため、肉眼では確認できません。母犬から仔犬への感染が多くみられます。ニキビダニがもたらす症状としては、皮膚の紅斑、鱗屑(フケ)、脱毛、色素沈着などがあげられます。重症例では全身に広がり治癒が難しい場合もあります。また、ニキビダニが増殖する背景には、免疫異常、基礎疾患などが潜んでいる場合があるため、早めに動物病院で検査・診断を受ける必要があります。

 

 

 

犬に寄生するダニの中で特に危険なのはマダニ!人にも感染する感染症に注意

 

 

先にも述べたとおり、マダニは人にも感染する感染症を媒介するため、特に注意が必要となります。ここでは、具体的な病名や症状について触れていきます。

 

 

・マダニは人間にも被害をもたらす人獣共通感染症を媒介する

 

マダニが媒介する疾患には、人にも感染する人獣共通感染症が多くあります。たとえば、バベシア症(バベシア原虫)、日本紅斑熱(リケッチア)、ライム病(ボレリア菌)、Q熱(コクシエラ菌)、エールリヒア症(リケッチア)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、マダニはさまざまな病気を媒介します。これらの疾患の中でも、命の危険まであるのが重症熱性血小板減少症候群(SFTS)です。

 

 

・特に注意したい「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」

 

マダニ媒介性疾患として、特に注意したいのが重症熱性血小板減少症候群(SFTS)です。犬・人間ともに6日〜2週間程度の潜伏期間があり、その後、発熱、食欲不振、嘔吐、下痢、腹痛といった風邪のような症状が出ます。重症化が進むと、頭痛、筋肉痛、意識障害、失語症などの神経症状、リンパ節膨張、皮下出血、下血などの出血症状がみられ、白血球や血小板の減少等を伴う危険な病気となります。

しかも、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は致死率が10~30%と高く、症状の原因となるSFTSウィルスに対する有効なワクチンもないため、治療方法も対処療法しかありません。このように、マダニは犬だけでなく、人間にも感染する危険な感染症の媒介となることがあるため、もし、愛犬にマダニが寄生しているのを見つけた場合は早めに動物病院の診断を受け、適切な処置を受ける必要があります。

 

 

 

マダニの取り方に注意!自力で取るのはNG?駆除対策のお薬を処方してもらおう

 

 

愛犬の表皮にマダニを見つけた時、かわいそうなので、すぐに取ってあげたくなる気持ちになりますが、無理に取ろうとするのは良くありません。以下で、その理由を説明していきます。

 

 

・無理に取ろうとするとマダニの頭部が犬の体内に残ってしまう

 

マダニは犬の表皮に噛み付くと、皮膚の奥深くまで牙を立てて口器を突き刺し固着するため、多少の力では引き剥がすことができず、無理に取ろうとしてピンセットなどで引っ張ると、マダニの胴体だけが千切れ、頭部が犬の体内に残ったままになり、化膿することもあります。

 

 

・マダニを見つけたら動物病院で適切な処置を受ける必要がある

 

マダニを見つけたら、自己判断で無理に取り除こうとせずに、動物病院で適切な処置を受けるようにしましょう。動物病院に行けば、愛犬の表皮についたマダニを取ってくれるだけでなく、マダニ駆除・対策に有効なお薬を処方してもらえます。

 

 

 

犬につくマダニの駆除・対策に有効なお薬の種類とは?それぞれのメリット・デメリットを知っておこう

 

 

動物病院で処方してもらえる犬のマダニ駆除薬は、「スポットタイプ」と「チュアブルタイプ」の2種類に分かれます。それぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。

 

 

・スポットタイプのマダニ駆除薬

 

スポットタイプとは、お薬を犬の体表(首元)に滴下するお薬です。

 

 

〈メリット〉

・首元に薬剤を垂らすだけなので投与するのが簡単。

・チュアブルタイプが苦手な愛犬にも投与できる。

 

〈デメリット〉

・投与を行ってから薬剤が乾くまでスキンシップやシャンプーができない。

・体に薬剤を投与されることにストレスを感じる犬もいる。

・皮膚の疾患などがある場合は使用することができない。

・足先や顔などにまで効果が浸透しない場合がある。

 

 

・チュアブルタイプのマダニ駆除対策のお薬

 

チュアブルタイプとは、おやつのように食べさせるお薬です。

 

 

〈メリット〉

・嗜好性の高いチュアブルタイプは、おやつ感覚で与えることができる。

・皮膚に疾患などがある場合でも、問題なく使用できる。

・投与後もすぐにスキンシップやシャンプーなどができる。

・足元から頭まで、全身に均等な効果が期待できる。

・スポットタイプのような外用薬よりも寄生虫に対して速効性が高い。

 

〈デメリット〉

・アレルギー体質の場合、素材によっては摂取できない薬剤もある。

・愛犬が嗜好性の問題で摂取しない場合がある。

 

 

 

・チュアブルタイプのお薬のほうが犬のオーナー様には支持が増えている

 

犬のマダニ駆除薬として、チュアブルタイプのほうがオーナー様に支持される傾向があります。いちばんの理由は「おやつ感覚でストレスなく摂取してもらえる」からです。昨今のチュアブルタイプはビーフジャーキーのような味付き錠剤となっているため、愛犬も喜んで食べてくれます。

 

このような結果から、犬のマダニ駆除・対策については、スポットタイプよりもチュアブルタイプのお薬のほうが比較的おすすめできるといえるでしょう。ただし、スポットタイプにも利点がありますので、これは愛犬によってケースバイケースとなります。重要なのは獣医師の指示に従い、愛犬に合ったお薬を使用するということです。

 

 

 

犬のマダニ駆除薬なら、動物病院で処方してもらえるチュアブルタイプの「ブラベクト®錠」がおすすめ

 

 

「ブラベクト®錠」は美味しくて嗜好性の高いチュアブルタイプのお薬となっており、93%以上の犬が自主的に摂取したというデータが出ています。また、EUの臨床実験でも92%以上の犬が自ら好んで食しました。アレルゲンとなる小麦やグルテンも含んでいないので安心です。

 

お薬に含まれる有効成分「フルララネル」により、摂取後3ヶ月間、マダニ駆除・対策の効果が持続します。さらに速効性も高く、摂取後12時間内にほぼ100%のマダニを駆除することが可能です。

 

愛犬のマダニ駆除・対策を真剣にお考えになっているオーナー様ならば、ぜひとも動物病院で処方してもらえるチュアブルタイプのお薬「ブラベクト®錠」の投与を検討してみてはいかがでしょうか。

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