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《2019年》猫ノミの駆除・予防・対策とは?猫ノミに有効な駆除方法&おすすめのお薬まとめ

人気のペットである猫は室内飼いをするケースも多く、人間との距離が近い、家族の一員のような愛すべき動物です。しかしながら、猫には猫ノミが寄生する場合があります。そのため、正しい猫ノミの駆除・予防・対策の知識を持っておかないと、愛猫が猫ノミの症状に苦しむばかりでなく、一緒に生活する人間にもうつる可能性があるのです。さっそく、詳しくみていきましょう。

 

猫ノミ(ネコノミ)とは

 

 

・猫ノミの特徴

 

猫ノミの体長は2〜3ミリメートル程度であり、小柄ながら肉眼でも確認でき、猫の身体に付着して生活します。体長の100倍以上の距離をジャンプして移動し、オス・メス共に吸血します。

 

 

・ノミの種類

 

ノミの種類には猫ノミと犬ノミがあり、犬や猫に寄生します。猫ノミは前頭部が平べったく、犬ノミは丸みを帯びているのが特徴ですが、形状はかなり似ています。猫ノミ・犬ノミは人からも吸血して被害をもたらすため、害虫として知られており、特に、室内飼いがメインとなる猫に寄生する猫ノミは、被害を増やしている傾向があります。一方、人に寄生するヒトノミは、近年はあまりみられなくなりました。

 

 

・猫ノミの成長過程と生存期間(ライフサイクル)

 

猫ノミは成虫1匹で、1日のうちになんと4個〜20個もの卵を産むと言われています。1日〜6日程度で卵から孵化して幼虫となり、2度脱皮を行った後、さなぎから成虫へと成長します。成虫になった後は、1〜2ヶ月の寿命の間に1,000個もの卵を産む可能性があります。放っておくとどんどん増える事態にもなりかねません。

 

・猫ノミの繁殖しやすい時期と好条件

 

猫ノミは、気温18℃〜27℃、湿度75~85パーセントが繁殖する好条件の環境であり、春〜夏は特に繁殖しやすい時期となります。また、秋〜冬も、人間と猫が暮らす室内は猫ノミが繁殖しやすい好条件の状態で維持されるため、室内飼いの猫がいる場合、猫ノミはオールシーズンで注意が必要となります。

 

 

 

猫ノミの具体的な症状と発生する病気

 

 

・激しいかゆみによるかきむしり

 

猫ノミに刺された場合はかゆみを起こすため、猫はかきむしりのしぐさを頻繁にするようになります。

ひとつひとつの傷は小さくとも、たくさん刺されることで、かゆみは激しくなっていきます。これは猫ノミ寄生の初期症状となりますので、見逃さないようにしましょう。

 

 

・ノミアレルギー性皮膚炎

 

猫ノミの出す唾液によってアレルギー反応が起こる場合があり、皮膚炎となります。かきむしりによる傷が感染症を起こす場合もありますので、こちらも注意が必要です。

 

 

・瓜実条虫症(うりざねじょうちゅうしょう、サナダムシの一種)による下痢や嘔吐

猫ノミは瓜実条虫の幼虫を体内に持っていることがあり、そのノミを猫がグルーミングの際に食べてしまうと、瓜実条虫は猫の腸内に寄生して成虫となり、下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。

 

 

・猫ヘモプラズマ感染症

ノミやマダニが媒介する感染症で、病原体が赤血球に寄生することで赤血球が破壊され、溶結性貧血を起こします。この病原体は、以前は、ヘモバルトネラというリケッチアに分類されていましたが、現在は、マイコプラズマに分類されています。

 

マイコプラズマはネコノミが媒介する感染症で、赤血球に寄生します。寄生された赤血球は、体内で破壊されるため溶結性貧血を起こします。

過去には猫ヘモバルトネラ症(felline haemobartonellosis)と呼ばれていましたが、現在ではマイコプラズマ感染症(M. haemofelis, ‘Candidatus(C.) M. haemominutum’および‘C. M. turicensis’)と呼ばれています。

 

 

 

猫ノミは人間にうつる?その症状と予防方法とは

 

 

・人間の体に付着して吸血

 

猫ノミは人間に寄生することはないものの、吸血を行う可能性があります。一度刺されると激しいかゆみを発症し、数日〜1ヶ月ほど続く場合もあるため、注意が必要です。また、水ぶくれができるケースもあります。

 

・猫ひっかき病

 

病原体であるバルトネラ菌に感染したノミに猫が吸血されることで、猫が感染します。感染した猫は症状を示しませんが、人が感染した猫に引っかかれたりすると感染し、丘疹や水泡ができ、疼痛を伴ったリンパ節の腫脹などがみられます。多くは自然治癒または抗菌薬の服用で治癒しますが、免疫不全の場合は重篤になることがあります。

 

 

・人間の血を吸う猫ノミの予防方法とは?

 

猫ノミの人間への被害を減らすためにも、なるべく肌を露出しないようにする必要があります。

特に、膝下はノミの跳躍範囲で狙われやすい傾向があるため、室内でもパンツやジャージなどを履いて肌の露出を避けましょう。虫除けスプレーなどもある程度の効果は期待できます。ただし、根本的な解決をするには、ネコノミの宿主である「猫」のノミ駆除が必要となります。

 

 

 

病院に行く前にできる猫のノミ取りの方法とは

 

 

・猫ノミは潰してはいけない!卵が飛び散る

 

猫ノミを発見したら思わず潰したくなってしまいますが、絶対に避けましょう。メスの場合、体内に卵を持っているケースがあり、卵を飛び散らせて繁殖を助けてしまう可能性があるからです。猫ノミは水に弱いので、水につけて溺死させ、駆除するようにしてください。

 

 

・猫のノミ取り用のクシで丁寧にブラッシングする

 

猫ノミのもっとも簡単な駆除方法は「ノミ取りグシ」によるブラッシングです。ノミの体長は2〜3ミリメートルほどなので、クシによってある程度は取り除くことができます。

 

 

・猫のノミ取り用のシャンプーで綺麗に洗う

 

猫ノミはシャンプーをすることで、成虫だけでなく、毛の中に付着した卵や排泄物も洗い流すことが可能であるため、ブラッシングと共に日常的に行うことで猫ノミ予防にもつながります。

 

 

・部屋の掃除を徹底してノミ退治を行う

 

猫ノミの駆除を行うためには、部屋の掃除を徹底することも大切です。ソファー、カーペット、クッションなど、猫ノミが潜んでいる可能性がある場所は重点的に掃除機で吸引を行い、掃除機パックは殺ダニ用を使用してください。掃除後はスプレー式の殺虫剤を使用しておくと安心です。猫ノミを発見した場合には、このサイクルを最低でも3週間は行うようにしましょう。

 

 

・くん蒸、くん煙、効果持続式の殺虫剤で猫ノミを駆除する

 

部屋の掃除を行いつつ、くん蒸、くん煙式の殺虫剤を使用して、掃除機が届かない場所にいる猫ノミの成虫を駆除する方法もあります。こちらも、猫ノミを発見した場合は定期的に行うと効果が期待できます。ただし、くん蒸、くん煙式の殺虫剤では、煙のいかない畳の隙間などには効果が期待できないため、長期間効果が持続する殺虫スプレーなどを併用する必要もあるでしょう。

 

 

・猫のノミ取り用首輪は効果が薄いので注意

 

猫ノミを取る方法として、猫のノミ取り用首輪をつける方法があります。しかし、市販のものは天然成分を利用しており、有効成分が広がるわけでないので、首輪の局所でしか効果を発揮しません。

 

 

・根本的に猫ノミを解決したいなら獣医さんへの相談がおすすめ

 

根本的な猫ノミ問題の解決を目指す場合には、動物病院に通院し、獣医さんに相談するのがおすすめです。お薬を処方してもらい、確実な猫ノミ駆除・予防・対策を行いましょう。

 

 

 

猫ノミのお薬による駆除・予防・対策の種類や効果、費用の目安とは

 

猫ノミのスポットタイプ投薬

 

猫の首筋の後ろ側に薬を垂らして使用するのがスポットタイプです。猫の口が届かない場所に投薬するので、舐めとってしまう心配はありません。1日ほどで効果は全身に行き渡るため、24時間あればノミの身体に付着したほぼすべての成虫を駆除することが可能です。通常、スポットタイプのお薬の費用は1回1,300円前後(製品や猫の体重によって異なる)、効果の持続は1ヶ月程度となります。

 

 

 

猫ノミの駆除・対策ならブラベクト®スポット猫用

猫ノミの駆除・対策をお考えならば、獣医さんによって処方されるお薬である「ブラベクト®スポット猫用」をご検討ください。

有効成分「フルララネル」は、猫ノミだけでなく、マダニの駆除・対策にも効果を発揮。さらに、効果持続が3ヶ月と他のスポットタイプのお薬に比べて長いため、手間がかからず、お値段もリーズナブルです。処方から24時間以内に効果を発揮する即効性も期待できます。

 

猫にかけるストレスを軽減しつつ、猫ノミの駆除・対策に高い効果を持つお薬をお探しのオーナー様は、この機会に「ブラベクト®スポット猫用」を試してみてください。

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